一般の方から格闘家、アスリート、ボディビルダーまで、中級者から上級者の方まで
部位、種目、目的ごとにピンポイントで正しいワークアウトを学習出来るプログラムです。
北島達也がボディビルダー、研究者として30年間以上世界中で培ってきた知恵とノウハウを
部位や種目ごとに実技指導するワークアウトの大百科事典です。
上腕二頭筋、三頭筋、肩、下半身、腹、胸、背中など、
目的、種目別にプログラムを選び、受講いただけるようになっております。
(大百科事典の内容はご要望に応じて、種目別および目的別に追加更新させていただきます)
他のプログラムではスタンダードな種目を
主に解説しておりますが、このWorkout Dictionary(ワークアウトディクショナリー)は
体のそれぞれの部位のパーツ別ワークアウトを徹底解説致します。
例えば肩(三角筋)の筋肉だと
大きく分けて前部、横(側)部、後部と三種類のパーツがあります。
それらのパーツごとの正しいワークアウトを知ることができるのが
このWorkout Dictionary(ワークアウトディクショナリー)です。
エントリープログラム(導入、初心者向け)である
【神の7秒間実践講座】
【THE PUMP UP】
【体重バランスプログラムPOSTURE】で
多くの実践者がワークアウトの基礎を学ぶ事により、
『体がカッコ良く変わった!』
『スポーツのパフォーマンスが上がった!』
『着実に筋肥大しております!』
『ダイエットに成功しました!』
などなど、たくさんの喜びの声をいただいております。
そして、これらの基礎的なプログラムで
【体が変わる実感】を得たほとんどの実践者が
それぞれの環境に合わせてワークアウトが楽しめる
【アルティメットベンチマスタープログラム】
【アルティメットダンベルワークアウトマスタープログラム】
【アルティメットダイエットマスタープログラム】
【マシーンワークアウトプログラム】
でワークアウトの基礎を応用させ、さらに体を変えています。
このWorkout Dictionary(ワークアウトディクショナリー)では
『二頭筋の長頭の部分を強調したい!』
『競技で重要な○○の部位を強化したい!』
『さらに筋肉の形にこだわりたい!』
など
より【自分のなりたい体】を追求するための細かな筋肉のパーツ別の
ワークアウトを追求することができるプログラムとなっております。
ご利用の方法としてワークアウトの基礎を学び、スタンダードな種目で
体のアウトライン(輪郭)を作成した後、さらなるステップアップとして
この Workout Dictionary(ワークアウトディクショナリー)で部位に特化した
正しいワークアウトを学び、実践いただけると効果的にこのプログラムを利用できます。
北島 達也です。
いつもありがとうございます。
そして、【Workout Dictionary】にご興味を持っていただき
ましてまことにありがとうございます。
『ボディビルダーは、自由自在に好きなようにカラダを変えることが出来る。
ボディビルダーとは、ボディデザインのプロであり、
ボディビルダーは"かっこ良いカラダ"をデザインする専門家である。』
と常々申し上げています。
ワークアウトの語源とは、本来の目的を最短最速で効率的に達成することです。
ですから、ワークアウトにおいて重要なことは"理想"に近づくために
正しく適切な方法で実践することなのです。
逆にワークアウトを行って“結果が出ない”ということは
単純にやり方が間違っているのであり、それは
ワークアウトを実践しているとは言えないのです。
つまり、ダイエットにしても筋肥大にしても正しい知識を元に
合理的にワークアウトを行うことが何よりも大切なのです。
つまり、ダイエットもワークアウトも適切な状態に
【最適化すること】が何よりも重要なのです。
物事には原因があり、そして結果があります。
行動に関してポジティブな成果としての結果を得るには結果を出すための条件を知り、
それらの条件をそろえることが必須となります。
ワークアウトとは科学反応そのものなのです。
だからこそ、確かな実践と経験に裏打ちされた科学的根拠の裏付けのある知識を元に
肉体改造をしなければ身体は変えられないのです。
いくらお金や時間を費やしても方法が間違っていれば
すべての努力が”ムダ”になってしまいます。
【ワークアウト(本来の目的を達成する)】
ワークアウトとは真逆の、トレーニング(鍛練)という
非合理で無意味な行為になってしまいます。
肉体を変えることは、服装や髪形を変えるように
好きなように自由に楽しみながらやるものです。
だからこそ、"正しい知識とノウハウ"を学び、その通りに実践しなければ楽しめないのです。
合理的で正しいアプローチでなければ
辛く、苦しいだけの鍛練になってしまいます。
トレーニングとはやらされるものであり、ワークアウトは自ら行うものです。
自ら自由に良くなる(ワークアウト)するために行うものなのです。
はじめは基本的な筋肉量を増やすベーシックな種目を、
体重バランスを正しく行うことでバランス良く筋肉は発達するでしょう。
しかし、ある程度まで筋肉が発達してくると、骨格や筋肉の付着点、
意識しやすい部位の違いなどによって筋肉の形を修正する必要が出てきます。
この時に、ヘアスタイルを整える美容師なら、横を凹まして縦長に見える
カットのテクニックやサイドにボリュームを持たせるカットのテクニックなど・・・
様々なテクニックを持っています。
だから美容師は要望に応えたその人に似合う髪型をデザインする事が出来るのです。
ボディビルダーも美容師と同じです。
「肩の横をもう少し大きくしたい」
「背中の下部の広がりをもう少し広げたい」
「胸の中央部にもっと筋肉のボリュームを増やしたい」
など、ターゲットを的確に成長させるエクササイズを知っていなければ
自分の理想通りにカラダをデザインすることは出来ません。
筋肉の形を整え、カッコ良い身体に仕上げる術を
ボディビルダーは持っているのです。
だから今回、"ワークアウトの百科事典"を発表させていただくことにしたのです。
単純に巷にあふれるそれぞれのワークアウトメニューの動画や写真を
見様見真似で模倣するだけでは再現することは難しいかと思います。
ダンスの動画を見て、単純に真似をしても動きの一つ一つのテクニックや
意味を知らなければカッコ良く踊れないのと同じです。
手首の角度や腕の位置、体重バランスなど
『なぜこのフォームでやらなければいけないのか?』
ということを理解して、意識しながらワークアウトを行うのと
ただ、フォームだけを真似して行うのでは結果に大きく響きます。
さらに筋肉の部位のパーツをピンポイントでワークアウトする場合、
コツやテクニックをおざなりには尚更できないのです。
ですのでこのプログラムでは他のプログラム同様、
フォームに関して重要なポイントを徹底的に解説しています。
フォームやテクニックの意味を理解して、
後は完全にフォームをコピーできるまで追及できれば
あなたは自由自在に体を変えることが可能になるでしょう。
部位、種目ごとに様々な筋肉を的確に
成長させるためのワークアウトとそのポイント
なぜ、その種目がその部位に効果的なのか?
など・・・
細かく解説した百科事典が
Workout Dictionaryなのです。
重要なのでもう一度お伝えしますと
美容院でカットしたり、パーマをかけてアレンジをするような感覚で
・自分の着たい洋服の似合う体になる
・憧れのあの人と同じ体型になるため
・コンプレックスを筋肉で体をデザインして解消する
・なりたい体型になる
・競技で重要とされる筋肉のパーツに特化して筋力をアップする
など
体の細かなパーツのワークアウトを徹底的に解説したものが
Workout Dictionary(ワークアウトディクショナリー)の作成コンセプトとなっております。
そしてそれらの目的を達成し、再現する方法が詰め込まれているのです。