それは・・・
「いつでも戦闘可能な姿勢」
「瞬時に移動できる姿勢」
それが、爪先内側重心の体重バランスです。
それがつまり、人間にとって”正しい姿勢”なのです。
臨戦態勢とは、もっとも強く速く動ける体勢であり
精神的にも自信に溢れたベストパフォーマンスを引き出せる
ピークパフォーマンスの状態です。
そして、人間の目から見てもっとも”美しい”と思える姿勢です。
ですから・・・
本プログラムはグローバルスタンダードのワークアウトにおける
基本である【体重バランス】について講義と実技を
ビデオで完全網羅したオンラインビデオプログラムです。
視聴に関しての詳しくはこちら
それは・・・
「いつでも戦闘可能な姿勢」
「瞬時に移動できる姿勢」
それが、爪先内側重心の体重バランスです。
それがつまり、人間にとって”正しい姿勢”なのです。
臨戦態勢とは、もっとも強く速く動ける体勢であり
精神的にも自信に溢れたベストパフォーマンスを引き出せる
ピークパフォーマンスの状態です。
そして、人間の目から見てもっとも”美しい”と思える姿勢です。
ですから・・・
北島 達也です。
私はいくつかのシーンに合わせたワークアウトのプログラムを公開しております。
・身近な環境にダンベルしかない場合。
・ジムにフリーウエイトの設備が十分
ではなくマシーン中心である場合。
・設備は十分に整っている場合など、、、
シーンだけではなくレベルにも応じた
ワークアウトメニューをいくつかのプログラムを提供しています。
なぜならワークアウトはもちろん理想的な
環境でできることが重要ではありますが
限られた条件の中でのベストな方法を工夫して実践し、結果を出すこともワークアウトそのものの醍醐味であるからです。
公開されたプログラムやメニューには共通した
“結果を出すためのお約束”があります。
それは体重バランスです。
少し詳しくお話すると“爪先の内側に重心を預けた状態”で
ワークアウトすることです。
姿勢で言えば【休み】ではなくて、【臨戦態勢】【ニュートラル】な姿勢と言えるでしょう。
これまでのプログラムには折々、体重バランスには触れておりますが私のプログラムを今までご覧になったことがなく、体重バランスの秘密を知りたい方。
また既にプログラムをご覧頂いていても体重バランスをさらに極めたい人など、、、
たくさんのリクエストを頂き、私も体重バランスに特化したプログラムの必要性を感じていたことから
今回このTHE POSTURE(姿勢)というプログラムを公開することにしました。
このプログラムには
を細かく紹介しています。
日本のスポーツ界やフィットネス業界でまことしやかに囁かれている
というネガティブなイメージや悩みを一気に解消・解決する
重要なファクターがこの体重バランスになります。
これからプログラムの詳細と簡単な概要をお伝えしたいと思います。
単刀直入に申し上げますと
正しい体重バランスで行われたワークアウトでなければ
スポーツのパフォーマンスを上げることは難しいですし、
かっこいい体や美しいプロポーションはワークアウトによって期待できません。
運動能力の向上に直結=美しいプロポーション(かっこいい体)
とも言えるかと思います。
一流のアスリートのカラダは見た目にも美しくかっこいいものです。
つまり正しい体重バランスでワークアウトすると。。。
という事になります。
もし今まであなたが【いわゆる筋トレ】をして
思うような結果が出せなかったのは
この【体重バランスの道理】を知らなかったためであり、
素質や【日本人だから・・・】という刷り込まれた思い込みのせいではないのです。
たまたま良い結果を出せる人もいるかもしれませんが、
正しい方法を知らなければ、 大抵は結果を出せません。
それはどんな世界でも同じかと思いますし、
【たまたま】はいつまでも続きません。やがては頭打ちになります。
ですので筋肉をつけて【動きが鈍くなる】【不恰好になる】のは
仕方がなかったのです。
そしてそれは本来の意味でワークアウトを出来ていなかったからなのです。
ですので正しい体重バランスでのワークアウトを知ることが
結果を出すための近道、きっかけになるでしょう。
分かりやすい例で言えばスクワットでしょう。
スクワットで膝を痛めないために
【踵重心で膝を出さないスクワット】が有名ですが
それはスクワット本来の目的である筋肉を十分に鍛えられません。
ワークアウトは本来怪我をせずに筋肉を肥大(筋力を向上)させる方法です。
つまり怪我をしてしまっては本末転倒なわけです。
腰と膝の角度がほぼ同じで爪先に重心がかかっているかと思います。
この姿勢であればとんでもない無茶をしない限りは膝を痛めることはありません。
つまり、高く飛ぶための筋肉を鍛えるにはこの姿勢でスクワットしなければいけないのです。
もし垂直飛びを踵重心で膝を前に出さずにやれば高く飛べません。
最悪、後ろに転んでしまいます。
つまりその姿勢でスクワットしても目的の運動能力の向上にはならないわけです。
筋肉のつき方も違ってきます。これがかっこ悪くなる原因です。
筋肉がつけばもちろん質量が増えるわけですから体重は増加します。
ですが、、、
それに見合ったパワーやスピードは
手に入れることができなければいけないのです。
本来の目的ではないところに筋肉がつけば
ただ体が重くなって【動きが鈍くなる】のは当然ですよね?
そして筋肉のつき方もスクワットで期待される場所には
つかないため【不恰好】にもなってしまうのです。
そして正しい体重バランスでボリュームをつけた
筋肉は機能的であることから機能美を手に入れるので
かっこよい体型になることが出来るのです。
良く切れる日本刀が美しいのと同じように
一流アスリートの体は機能美を兼ね備えるため
かっこよく、美しく見えるのです。
冒頭に申し上げた
運動能力の向上に直結=美しいプロポーション(かっこいい体)
とはこじつけや謳い文句ではなく、この様な現実的な理由から申し上げているのです。
という話は
正しい体重バランスを知らないで体を鍛えた結果で
こんな話をするのは日本ぐらいなものなんですね。
ワークアウトの技術というのはボディビルの知識そのものです。
しかし、ワークアウトをしたからと言っても
ボディビルダーのような体になるわけではないのです。
そもそもボディビルダーの体型というのは
ボディビルという競技に勝つための体型です。
つまりは生半可な努力ではそうそうなれるものではありません。
体の筋肉をあらゆる角度から鍛え、
そしてテクニックや知識も持ち合わせなければ
まず無理でしょう。それほど甘い世界ではないのです。
重要なのはなりたいカラダになるために
筋肉のあらゆる部位を肥大させることができる
(力やスピードが増すということ)
ボリュームが欲しいところをピンポイントで大きくできる
体脂肪を極限までそぎ落とすことができる
それらの総合した知識を兼ね備えた肉体改造のプロフェッショナルである
ボディビルダーの知識を利用するということです。
ボディビルダーにしてみれば一般の人間の体型を
変えることは造作もなくできる簡単な事なのです。
全ては程度の問題であり、痩せマッチョであっても
ボディビルダーの体型であってもそれは共通した同じ直線状の
過程・工程にしか過ぎないのです。
サッカー選手のような体型になりたければ
脂肪があればダイエットを行って、ボリュームが
欲しい所だけワークアウトすれば良いのです。
また女性で海外の女優さんやモデルさんのような体型、
ラテン系の女性のような体型になりたければ
目的を果たすためのワークアウト、もしくはダイエットをすれば良いだけです。
その結果の全ては正しい体重バランスに基づいたワークアウトが必要になるのです。
ワークアウトをするということは先ほど申し上げたとおり、
つまり、体としての機能を向上させる=肉体の機能美を手に入れること
なのですから男性ならば男性らしく、女性ならば女性らしく肉体改造ができる。
“より良く変わることが出来る”ということなのです。
【体重バランスが正しく整うまでワークアウトはするな。】
そもそも、ワークアウト(Work out)という言葉は理想の結果
を得るために物事をうまく運ぶ行為という意味です。
ですから、ワークアウトにより自分が得たい結果を得なければ
意味がありません。
自分が望む結果を得られなければ、ワークアウトではなく
単純に”筋肉を鍛錬しているだけ”に過ぎません。
ですから、体重バランスを正しく整えることなく
ワークアウトをするということはもはや自虐行為です。
ただ単に、自らの肉体を痛めつけて本来得るはずの結果とは
真逆の方向へと向かう不毛な行為となってしまいます。
ワークアウトを語る上でわたしは、だれがなんと言おうとも
何万回でも強く言い続けるのは・・・
「体重バランスが正しく整うまでワークアウトはするな!」
ということです。
なぜ、これほどまでにショッキングに強くお伝えしたいのか?
その理由はとてもシンプルです。
そう、なによりもわたしたち自身のためだからです。
体重バランスを正しく整えずにワークアウトをするということは
ハンドルの切り方やアクセルとブレーキの違いを分からないまま
車を運転するのと同じことなのです。
車の運転とまったく同じで、体重バランスを正しく整えることなく
ワークアウトをすると行きたいところへ行くことも出来ませんし、
時には大事故を起こしてしまうことすらあるのです。
だからこそ、体重バランスを正しく整えるというプロセスを
絶対にすっ飛ばさないでくださいと言うのです。
また、わたしがお伝えしているのは「トレーニング」ではなく
「ワークアウト」です。
わたしは、THE WORK OUTというコンセプトに魂を込めています。
そして、これまでわたし自身が命を懸けてきたワークアウトを日本に
伝えることに信念を持っています。
ワークアウトを日本でカルチャー(文化)として浸透させ、理想のカラダへと
着実に近づいていただくことで一人でも多くの方に自信を持って自分の人生
を楽しめるようになってもらう手助けをする覚悟を持っています。
“大げさな話”かと思われるかもしれませんが本当に毎日のように
「ワークアウトで人生が変わった!」というメールが後を絶ちません。
ワークアウトを実践することによってカラダだけではなく人生そのもの
を改めて見つめ直すきっかけを与えたいという想いを込めてわたしはこ
の活動をしています。
ですから、このようなメールをいただくと本当に嬉しいですし
皆さまと【通じ合っている】と日々実感しています。
徐々にではありますが私と皆さまとの新しい世界観ができつつあるのです。
もう一度言いますが・・・
正しい体重バランスなくして、ワークアウトはあり得ないのです。
体重バランスとは、本来得るべき結果を得る
ワークアウトの「偉大なる基礎」なのです。
多くの先人達の知恵の結晶であるワールドスタンダードな
ワークアウトの重要なワンピースなのです。
科学がどれだけ発達しようと全ての人体の謎は解明されていません。
しかし、ワークアウトの知識は限りなく【正解】に近い方法であり
知識なのです。
だからこそ、正しい体重バランスを真っ先に学ぶべきです。
だからこそ、正しい体重バランスを必ず実践すべきです。
それが、ワークアウトで結果を得るための
一番の近道です。
そしてそれが・・・
体重バランスが正しく整うまでワークアウトはするな。
というメッセージの真意なのです。
実は海外ではワークアウトの体重バランスについて
触れるような目だったものはありません。
全て正しいフォームに包括された技術でもありますし、
元来、良い体重バランスが出来る環境で生まれ育っている
という理由もあり、最初から出来ている前提、もしくは
『当たり前すぎて触れるに値しない』部類の話になるわけです。
ただなぜ私が日本人にワークアウトを伝える際に
この体重バランスに拘るかと言えば
単純に良い体重バランスでワークアウト出来ていない人が
多い傾向にあるからです。
私は今でも定期的にアメリカに渡りますが
トレーナーとして、あるいは知識を深めるために
私は日米を頻繁に往復した時期がありました。
【何かが足りないと感じていたから】です。
それは例え在外邦人であってもアジア人であっても
アメリカでワークアウトした人は一定の結果を出しやすいが
日本で日本人がワークアウトすると同じ事をやっているつもりでも
なぜか思ったような結果を出すことが難しいというものでした。
遺伝的特徴ではではなく環境。。。
色々と試行錯誤しましたが頭で考えても
わかりませんでした。
結局は多くのワークアウトをする人を
日米で観察することになりました。
そこで気づいたのがこの体重バランスです。
もちろんアメリカでも
という言葉はあります。
ただ最初から正しい体重バランスが出来ている人が多いので
重要視されていないんです。
しかし、先ほどお伝えしたとおり、
【踵重心の膝を出さないスクワット】
に代表されるように色々な生活や体育、スポーツのシーンで
踵重心の体重バランスが定着しているのではないかと思います。
勘の鋭いアスリートは踵重心のワークアウトに
しっくり行かなくてワークアウト自体を敬遠する人もいます。
つまりは本能的にやっても意味がないと感じているのかと思います。
ただ先輩や指導者に従順になって嫌々ながらも
踵重心のワークアウトを受け入れて来た方もおそらく
少なくはないでしょう。
でも体型も寸胴になるし、動きが鈍くなる、、、
この負の連鎖が都市伝説の如く
日本の筋力トレーニング不要論に結びついているのでしょう。
でも現実はそうではないんです。
ワークアウトが不要でスポーツで良い成績が出せるのなら
世界中のトップアスリートがワークアウトをしないはずですし、
極端なことを言えば運動をしない人が最強みたいな
おかしな矛盾した話になるのです。
私のyoutubeやメルマガ、そしてプログラムに出会って
【体の変化】を感じた喜びの声が毎日届くのは
ワールドスタンダードで世界中の人間が自らの体で実証している
正しいワークアウトの方法に触れたせいもありますが
根本にはやはりこの体重バランスの要素があるからなんです。
踵重心では体が即時対応ができません。
動き出す瞬間に爪先重心になるはずです。
それが本来のニュートラルな状態です。
いわゆる【休み】の筋肉を鍛えても良い結果は出せないです。
【姿勢(しせい)】って言葉はまさに読んで字の如くだと
つくづく感心してしまいます。
姿(すがた)に勢(いきおい)ですから
良い姿勢というのは勢いがあり、
悪い姿勢というは勢いがない、
と言えるでしょう。
さぁ、あなたも正しい体重バランスで正しくワークアウトをして
自分のなりたい体型、得たいパワー、スピードを手に入れませんか?
プログラムの詳細はこちらです。
※体重バランスに関してまだまだ具体的に説明したい事があります。
ただ書き続けるとキリがないので代表的な質問と回答をQ&Aにまとめました。
もしまだ、疑念、疑義をもたれているのであれば是非Q&Aもご覧ください。
Q&Aはプログラム詳細の下に記載しています。
プログラム名 |
THE WORK OUT 体重バランスプログラム〜THE POSTURE〜 |
商品内容 |
本プログラムはグローバルスタンダードのワークアウトに おける基本である【体重バランス】について講義と実技を |
総収録時間 |
・はじめに 10分46秒
【アドオンコンテンツ更新中】
・本プログラムは最新コンテンツを随時追加しています。
◆2016年8月8日 追加コンテンツ:
計28分54秒
|
販売価格 |
各巻本体価格 \2,160(税込) |
プログラム配信および視聴方法 |
本プログラムはTHE WORKOUTオンデマンドで独占配信 既に会員登録をされている方はあらかじめログインをお願いいたします。
|
販売価格 |
・視聴環境について: すべてのビデオプログラムは下記の端末にてご視聴可能です。 ・スマートフォン |
決済方法 |
クレジットカード、携帯各種キャリア決済 |
返金および返品 規約 |
商品の特性上、返品および返金はしておりません。 再生および視聴におけるトラブルが生じた際には迅速に対応させて頂きます。 |
ご購入前の注意事項および記載事項: |
当商品は全ての方に効果があることを保証するものではありません。
お客様の個人情報はSSL(高度暗号化)通信で保護されます。 個人情報は厳重に保護させて頂きますのでご安心下さい。
実技および講義ビデオは、ご購入者さま専用サイトにて デスクトップ、ノート、タブレットPCおよび ビデオの再生が出来ない場合、再生トラブルが起きた際には 即時対応させていただきます。
|
補足事項 |
すでに各種プログラムをお持ちの方は体重バランスには触れていますので 神の7秒間実践講座をお持ちの方は特に、当プログラムを推奨させて |
本プログラムはTHE WORKOUTオンデマンドで独占配信
および視聴可能なオンラインビデオプログラムです。
本プログラムご購入の前に必ずTHE WORKOUTオンデマンドへの
新規登録をよろしくお願いいたします。
既に会員登録をされている方はあらかじめログインをお願いいたします。
※別画面が開きます
体重バランスとは、すべての運動における基本です。
すべてのアスリート、ボディビルダーが本番で最高の
パフォーマンスを発揮するために不可欠な要素です。
子供でも大人でも、正しい体重バランスを覚えれば何歳からでも
身体能力や運動能力は確実に向上します。
そして、爪先重心の正しい体重バランスはアスリートだけでなく
日常生活をより良く過ごしたいすべての人にとって不可欠な要素です。
「正しい体重バランス=正しい姿勢」ということになりますから
首や肩のコリがなくなって集中力がアップしたり、
毎日をエネルギッシュに過ごせるようになったり、
背筋がピンと伸びて魅力的に見られるようになります。
体重バランス(姿勢)が変われば人生が変わるといっても過言ではないように
このプログラムで伝えたいのは、
運動能力や人間としての潜在能力は生まれつきや
遺伝ではなく後天的にいくらでも変えられるということです。
「体重バランスを変える=運命を変える」
といっても決して大げさではありません。
ですからこのプログラムは特に、小〜中学生の成長期真っ盛りの
お子さまを持つ親御さんや教師の方にこそ
手に取っていただきたいと思っています。
あやふやな運動神経という根拠のない曖昧な基準で児童の能力を判断して
彼らの自信を奪うのではなく「正しい体重バランス」という科学的根拠を彼らに
指導出来る大人がいればもっと多くの児童の可能性が開花します。
それが日本のチカラになると確信していますし、
そんな大人が一人でも増えることで日本は
もっと豊かに強くなっていくと信じています。
ですから是非、この「体重バランスプログラム」は
このような方にこそ手に取っていただきたいです。
Q&A【体重バランスに関するご質問と回答】
なぜ、日本では踵重心のトレーニングが広まっているのでしょうか?
日本人の約8割は踵重心で普段生活していると言われています。
そのため、日本の体育会系の社会では先輩に質問するということ自体が失礼に値するという文化が根付いているために何の疑問を持たずに踵重心のトレーニングを伝えているのだと考えられます。
日本人は欧米人とはDNAが異なるので踵重心のほうが向いているのではないでしょうか?
踵重心のトレーニングが運動に役に立たないまたは、スタイルが悪くなるのはDNAなどの問題ではなく単純に物理的な問題です。
欧米人、日本人に関わらずにスポーツなど人間がアクションを起こす時は必ずつま先の内側に重心が掛かります。
単純な話、運動時と違う踵重心でトレーニングをしても運動時に使う筋肉を使わないので重りになるだけでパワーアップに繋がらないということです。
また、運動に適さない筋肉の発達は見た目も魅力がないというだけなので日本人のDNAがどうこうといった問題ではありません。
体重バランスのお話を聞いていて気付いたのですがわたしは幼少から「運動神経が悪い」と大人に言われ続けていました。
ただ、今思えばこの「運動神経が悪い」というのは体重バランスが間違っていただけでうまく筋肉や身体が使えていなかっただけだと感じています。
ただ、この体重バランスを矯正することで大人になってからでも身体能力は飛躍的に伸ばせるのではないかと思うのですがいかがでしょうか?
運動神経が良いなどと言う言葉厳密にはそうそうわかるものではありません。
運動神経とは実際に身体を、動かす時に発動する神経ですが
この機能が優れてい人はスポーツが万能と言うイメージから
スポーツ万能=運動神経が良い
こんな認識なのだと思います。
ではどんな仕組みを運動神経と考えているのでしょう
身体の動く仕組みを考えると
末梢神経から体性神経、自律神経が情報を中枢神経へ送り
脳が判断をして中枢神経から体性神経を介して末梢神経に命令をだし骨格筋が動く
大雑把にこんな感じです。
これだけでも、簡単に運動神経と呼ぶのには抵抗がありますが
実際のスポーツにおいては、ここに知識に対する理解力、指導者の能力、精神的にやる気になれる環境、緊張感など様々要素が絡みます。
そして物理的に有利に動くための指導を、受られなかったばかりに、動きが鈍くなり
それを運動神経が悪いなどと言われ精神的にもダメージをうけさらに悪い方向へと向かい
いつの間にか自分は運動神経が悪いと思い込まされてしまっている人は沢山いると思います。
そもそもスポーツに万能などありえない話しです。
短距離の王者ボルト選手がフルマラソンの選手だったら平凡な成績しか出せず運動神経悪いと言われていたでしょうし
フルマラソンの王者高橋尚子選手が100mスプリントの選手でしたら同じように平凡など運動神経だと思われてたはずです。
つまりスポーツ万能などと言う事はありえないのです。
たまたま学校の体育などで良く行う運動にむいてる人がスポーツ万能と言うイメージになるだけで
才能や可能性は誰にでもあると言えると思います。
ただ現存する競技に最も優れた才能を発揮できる人が存在するのも確かです。
しかしそれは最も自分に合った競技をえらび、勝つために取った手段に間違いが無かったと言う事なのです。
誰もが世界一になれるとは言いませんが
どんなに素晴らしい世界一の才能を持っていても、選ぶ競技が間違えば無意味となります。
ですから運動神経が悪いと思い込まされて来た人も、まずは基本的な体重バランスを整え物理的に効率の良い動きを身につければ、何かが変わって見えてくる事でしょう。
そこから先は、自分に合った競技を、見つけたり正しい競技に対する知識や指導者、環境などが必要ですが、物理的に有利に動く仕組みを知る事は大きな分岐点となる事は間違いありません。
80kg~100kgでスクワットをしていますがつま先に体重を載せるとバランスを崩します。
踵に体重を載せたほうが安定するんじゃないですか?
安定するから良いという問題ではありません。
現状よりもポテンシャルを向上させたくてワークアウトをするわけですから悪い癖を直さなければいけないということです。
癖というのはそのままにしている方が楽でやりやすいものですが目的達成するために不適切な場合は矯正しなければいけません。
たとえば、パスタを食べるのに口に皿を付けてクチャクチャ大きな音を立てて食べる癖を持っていたと仮定してください。
その癖を初デートで出してしまったらどうでしょう?
その方が食べやすいからそのままでデートをしたらおそらく相手との関係は終わってしまうでしょう。
踵体重のワークアウトを爪先重心のワークアウトに直すというのはこれとまったく同じことなのです。
正しい体重バランスでワークアウトをすれば体幹も鍛えられるということでしょうか?
そもそも、体幹だけを限定して鍛えるのはかなり難しい方法になります。
そして、体幹だけ強くしてもバランスを失うだけで怪我の原因にもなります。
アウターマッスルを鍛える際にも体幹には負荷を与えることが可能です。
本来はワークアウトすることによってインナーもアウターも同時に鍛えられていると考えても良いでしょう。
そもそも、分けること自体が意味のない話です。
つまり、正しい体重バランスと正しいフォームでワークアウトをすることによってバランス良く体幹も鍛えられるということになりますのでわざわざ体幹のみに拘る必要はないということです。
体重バランスやフォームが悪いと結果が出せない例などありますか?
たとえば、サイドレイズというメニューひとつ取っても体重バランスやフォームを考慮しないと本来三角筋(肩の筋肉)に効かせなければいけないところを僧帽筋に効いてしまい肩ではなく、僧帽筋が大きくなってしまいます。
僧帽筋が先に疲れてしまって、肩が追い込めないという質問がかなり多いのです。
だからこそ、正しい体重バランスを徹底解説した本プログラムが必要であると考えております。
体重バランスが悪い状態で鍛えられた筋肉とは具体的にどのような状態といえるのでしょうか?
たとえるならば・・・
メモを取りたいから、紙をくださいと言ったらトイレットペーパーを渡されるようなものです。
紙には違いないが目的が違うから使えないという状態です。
また、使えないわけではないが使わないほうがいいという状態です。
つまり、間違った体重バランスでつけた筋肉とは筋肉には違いありませんが”本来の目的”とは異なる部分の筋肉をつけてしまうので使えない、重くなるから鈍くなるということになります。
また、美しくかっこ良いカラダを目指してワークアウトを始めたのに間違った体重バランスで行えば下半身が太くなって望まない体型になってしまうなど本来の理想とは違う結果になるという弊害があります。
「ウエイトをしたら動きが鈍くなった」
「スクワットをしたら膝周りが太くなってしまった」
など、望まない結果が生まれるということは体重バランスが悪い状態でワークアウトした結果なのです。
やはり日本人は欧米人と違うから胴長短足は仕方がないとか日本人は素質がないからという根拠のないレベルの話ではないのです。
素質や人種の違いで差が出るというにはほんの一握りのトップレベルでのアスリートの世界だけです。
一般人のワークアウトの結果に関しては関係のない話です。
体重バランスがニュートラルな状態というのは感覚としてどんな状態でしょうか?
具体的にスポーツの例で教えてください。
たとえば、スキーやスノーボードの経験がある人なら分かりやすいかと思います。
スキーやスノーボードは、基本重心が前です。
踵に重心を預けてしまえばたちまち転んでしまいます。
競技の転倒シーンでも膝が伸びて後ろに頭が来ているかと思います。
ターンでも板のエッジを効かせる場合は板を傾けますがいきなり逆に(斜面の上方に)エッジを効かせると転倒してしまいます。
そのため、瞬時でもニュートラルにつまり斜面に対して板を水平(フラット)にしなければいけません。
そして、踵重心にする時はストップをする時だと思います。
武道に関しても踵重心で後退するとたちまち相手に間合いを詰められたり回り込むことが出来ずに重心を奪われてしまうことになります。
つまり、爪先重心はあらゆる動きに対応するためのニュートラルな状態だといえるでしょう。
感覚的にそういったことが重要なスポーツやワークアウトにおいても踵重心でやってしまうことも、または指導される事も多いようです。
そのため、感覚が優れている人は違和感を感じたりワークアウトを誤解される苦手な意識を持つ人もいるようです。
女性です。
ムキムキになりたいわけではないですがワークアウトをすることよって欧米や南米の女性のようなヒップラインや綺麗な脚のラインを日本人の私でも再現することが出来ますか?
8年近くエアロビクスをやっていますが体型が変わらないのです。
以前、若い頃に部活をかなりハードにやっていましたが足首が太くなったり、寸胴になったりという経験があるのでワークアウトすることに躊躇しています。
そして足首が太いままで悩んでいます・・・。
「日本人だから足首が太くなる」
「日本人だから胴長短足の寸胴になる」
わけではありません。
正しい体重バランスでワークアウトしていないからそのような結果が生まれるというだけです。
エアロビクスのインストラクターの職業的な悩みとしてじつは足首が太くなって困るという話があります。
踵重心でワークアウトすると足首が太くなり、膝の上が太くなり、お尻の下に筋肉がついてしまうので見た目的にも綺麗なラインにはなりません。
正しい体重バランスでワークアウトすると全体的に筋肉のつき方が重力に逆らうようなつき方になり、上を向いたヒップラインで関節周りの筋肉が細くなるため、全体的にメリハリの利いたいわゆるワークアウト本来のシェイプアップされたフォルムの下半身になることが出来ます。
おそらく、部活時代はそのような体の使い方やトレーニングを知らなかったためそのような体型になったのでしょう。
スポーツ指導者暦20年です。
私は数々の国内の権威と呼ばれた方々の研修などを受けてきましたが体重バランスの話は聞いた事がありません。
最近、生徒が北島さんの話を引き合いに出して私の指導に従ってくれないこともあります。
これは北島さんの独自の理論ではないでしょうか?
それであれば少し自重して欲しいと思います。
私はアスリートがワークアウトをすることに関して否定的な見解を持っています。
独自の理論ではありません。
私のお伝えしていることはワールドスタンダードなワークアウトの世界での常識の話をしています。
ことこの体重バランスについては日本の事情と海外の事情の違いに気付いた点では独自とも言えるかもしれません。
しかし、同じ指導を海外と日本で行い、実際に明らかに違う点は体重バランスであったからこそ盲点であり、突破するカギである体重バランスを知ってもらうことに注力しています。
わたしは、日本のあらゆるスポーツの指導者を否定するつもりはありません。
しかし、指導者たる立場であれば国内だけではなくて世界を見る視野を持つ余裕も持って頂きたいとも思います。
もし、それが無理ならせめて正しい情報を追求して頂きたいとも思います。
スポーツは科学の発達によって飛躍的に進化してきたと言えますが、日本国内のいわゆる【権威が主張していること】を鵜呑みにはせずに結果を出している方法をあらゆる角度から検証して頂きたい。
逆である話もありますが【日本の常識が世界では非常識】である可能性は往々にしてあるのです。
もし、科学、数字というのであれば世界中のデータを見なければデータとしての信憑性は疑わざると得ないのは学者の世界では本来至極全うな話であるはずです。
都合の良いデータや実績だけではなくそうではないデータも勇気を持ってご覧になって検証すべきです。
筋肉を発達させずにスポーツのパフォーマンスが上がるという話は体の使い方や技術ももちろんあるかとは思いますが技術が熟練したその先が見えないかと思います。
筋肉を発達させずにという点では物理の法則に反します。
そしてそれは、科学的ではありません。
・知らないから否定する
・教えられないから否定する
ということではないかもしれません。
しかし、もしそういうことであれば否定すればするほど矛盾してしまうでしょう。
たしかに、技術ももちろん重要です。
しかし、より速く、より強く、より遠くへ行くには筋力そのものが必要になるのです。
プロ野球選手並の技術を持った小学生が大人のプロの球を打ち返してホームランは打てないかと思います。
極端なたとえ話ですが簡単に言えばそういうことです。
もし、ご自身の立場の保身のためにそのような事を主張しているのであればそれはご自身の問題です。
指導者を信じている選手にとっては関係ないことです。わたしもあなたも指導者として生徒や実践者に結果を出してもらいたいというベクトルは同じのはずです。
ですからあえて、強めで真剣な口調になりました。
是非、世界中のアスリートや映画俳優、セレブ、一流ビジネスマンという【結果】を出すことにシビアな彼らがなぜワークアウトを実践するのか?
ワークアウトとは、結果を出さなければ意味がない。
結果とは、合理的なアプローチをしなければ得られません。
ただのビジネスで乗せられているだけの話であれば結果が出せない方法は日本だけではなく世界中でいずれは廃れます。
しかし、ワークアウトは多くの人に長年実践され続けているのです。
正しい体重バランスで正しくワークアウトすることが当たり前になればワークアウトという言葉が本来目指すべき”結果”を出すことが出来ます。
そう、極めて合理的に、効率的に出せるのです。
是非、研究や研修の1つとして体重バランスの実践や知識を知っていただければと思います。
Q&A【プログラムに関するご質問と回答】
今までずっと踵重心だったのでそのクセが抜けません。
かなりクセが強いと思いますがこのプログラムで矯正出来ますか?
矯正の為のプログラムですから本気で取り組んでいただければつま先重心のワークアウトが出来るようになるずです。
まずは、つま先重心を分析して理由を理解する事で注意点がはっきり見えて来て矯正しやすくなるというのを狙っています。
ワークアウト時の体重バランスのみ教えてくれるのでしょうか?
普段の生活でも正しい体重バランスを維持するために必要なことまで教えてくれるのでしょうか?
普段の生活もワークアウト時も、姿勢や体重バランスを整える事でより効果が期待出来ます。
ですからもちろん、普段の姿勢においても解説しております。
プログラム内容とは具体的にどのようなものになりますか?
スクワット時やベンチプレス時の重心を細かく説明してくれるものですか?
本プログラムは姿勢に特化したプログラムです。
ですから、エクササイズの説明ではありませんがベンチプレスやスクワットにも活用出来る内容となっています。
実際に北島さんが仰る体重バランスを日本国内で重視している事例などはありますか?
リハビリの現場がそうでしょう。
リハビリは怪我や長期の寝たきりの状態で弱った筋力を通常の生活に戻す筋力を合理的に回復させるために研究されています。
ですから、より確実に結果を出すためにリハビリの世界の方はこの体重バランスの理論に共感してくださる方は多いです。
つまり、渡米せずに知ることが出来た分野でもあったわけです。
リハビリとワークアウトの根本は同じだと思います。
つまり、実践する人間の状態が異なるだけと言ったところでしょう。
リハビリなどの現場に携わる方でもし、本プログラムの内容で興味を惹かれる部分があればそのような方にも観ていただきたいプログラムです。
踵に重心を入れることが世の中の体重バランスを整えるやり方と
される中で実際に踵の方がつま先より地面と接地面が強く、安定
しやすいということを聞いたことがあります。
できれば具体的になぜ踵重心安定説が良くないのか改めて
説明いただけたら幸いです。
踵重心の方が安定し易いのは、普段から踵重心で生活している人の場合です。
接地面積で言えば、踵の外側中心ですと足の外側の小指から踵にかけて繋がって接地します。
一方母指球に重心がある場合は、扁平足でなければ母指球と踵が離れて接地するので両足合わせると4点で支える事になります。
物理的に考えると外側の二本の線で支えるよりも4点で支える方が安定はするでしょう。
普段から踵重心で生活している人は、背骨や骨盤、膝など全てが踵重心の為の姿勢になっているので
そのまま何も意識しなければ、当然踵重心の方が安定してウエイトを持ち上げる事が出来るでしょう。
単なる作業が目的ならば、自分本来の安定した持ち方で作業するのも悪くは無いかもしれませんが
ウエイトトレーニングの目的はバーベルを持ち上げる作業では無いはずです。
ウエイトトレーニングをやる理由は、スタイルを良くしたり、スポーツのパフォーマンスを向上させたり、カッコ良く筋肉を発達させたいと言う理由だと思います。
スポーツのアクションを起こす動作では人間は必ずつま先に重心がかかります。
ジャンプをしたり、走ったりは踵では出来ません。
また膝を痛めない様に高い所から飛び降りる時もつま先から着地して筋肉をクッションにして関節を守ります。
ですからスポーツのポテンシャルを向上させるためには当然、同じように前に重心がかかっていなければ意味がありません。
安定しているから良いと言う発想は、向上心が無い人が、今より良くならなくても現状が楽だから何もし無いと言う発想と同じです。
ワークアウトとは、自らを向上させるために行う行為です。
この様な目的ですと、作業が安定してする事には何も意味がありません。
目的を達成する事がワークアウトの真髄なのですから
・つま先重心で最近実感したこと:
北島先生こんにちは、Zです。
北島先生から学んだWorkoutを日々、楽しく実践しています。
先日、ジムでたまに会話する女性の方が
「鍛えているんだけど、ヒップアップしない、むしろ下がってきた」
「猫背の姿勢が治らない」
と嘆いていました。
少し話を聞くと案の定、かかと重心でスクワットを含めた
ウエイトトレーニングをしていました。
トレーナーさんに教えられたことを守っていたらそうなったようです。
そこで、つま先重心の意識、立ち姿勢の改善を教えたら
明らかに違いが分かったようです。
特に、骨盤の前傾が楽になり、立ち姿勢が綺麗になりました。
つま先重心において、自分の実感もそうですが他の方に教えることで
さらにその必要性、重要さが実感出来ました。
本当に多くの方に、北島先生の理論、ベーシックで正しい
アプローチを知って欲しいなと改めて思いました。
そのトレーナーさんは、私も良く知っている方でお世話になっている
方ですので悪意はないとは思います。
しかしながら、やはり体重バランスについて全く知識が無いです。
かかとが基本だと思っている、学んでいるのです。
日本には、こういうトレーナーさんが本当に多いと思います。
こういう身近なところから、少しずつでも
Workout文化を広めていきたいなと思いました。
今後も北島先生の理論を実践し、応援していきたいと思います。
本日は、メールをお読みくださり、ありがとうございました。
・1ヶ月ほどで変化を実感しています:
いつも動画、メルマガ拝見させていただいております。
大変参考になり、北島先生のおっしゃる体重バランスを意識して
ワークアウトに取り組みだして1ヶ月ほどがたちまして外見にも変
化を実感しております。
ダイエット(体脂肪を減らしたい)を行い、ある程度絞れた体を目指したい
と考えております。
現在、筋力トレーニングは自宅にある機材(フラットベンチ・ダンベル・バーベルWバー)を用いて体重バランスやフォームを意識して行い、少しずつですが変化を感じております。
・1週間で変化が現れました:
自分は野球のピッチングをやっているのですが
以前は筋トレは全く否定していました。
なぜかというと筋トレをやって全く動けなくなり、怪我も
増えているプロの選手を見ていて酷かったからです。
でも腰を怪我をして、床に落ちてあるものを普通に拾えるまで
4年近く掛かりその間、やはり筋トレをやらないとダメだと実感しました。
それに世界の頂点にいる人達は明らかに筋トレをやっている体です。
サッカーのクリスティアーノ・ロナウド
野球だと、ダルビッシュ有、大谷翔平
世界最速投手のアロルディスチャップマン
この人達は圧倒的な体で圧倒的な
パフォーマンスをしています。
この人達に負けずにワークアウトしていき
たいと思っております。
北島先生のおっしゃっている体重バランス
でなぜ海外の人たちの中臀筋が発達しているのか?
ウェイトトレーニングをして日本の人達みたいに動けなくならずに
それを最大限生かせるのか?
その理由全てが納得です。
自分も元々爪先に重心があったのですが腰を痛めてから踵
になってしまいそれに気づかなかったのですが日常生活で
も常に爪先重心を意識していたら一週間で変化が現れました。
本当にありがとうございました。
これで体、変わりそうです。
・踵重心のスクワットをやめたら・・・:
こんばんは、いつも北島さんの動画、メールにより体も変わってきてまた、
ラグビーでも当たり負けしない体になってきました。
かかと重心のスクワットをやめてから足首も細くなりももの付け根に筋肉がついてきて、
押す力、特にタックルでの踏ん張りが効くようになり負けなくなりました。
かかと重心のスクワットだとタックルするときもかかと重心になり
当たり負けしてたのですがこの前の試合では相手を前に倒す事が
ほとんどでびっくりしました!
あと、猫背も治りました。嫁もびっくりでした。
ここまで長い文章をお読みいただきまして
まことにありがとう御座います。
この体重バランスというテーマを伝える上で大切なこと
を最後にもう一度お伝えしておきます。
なりたい体型になるためには【変われる方法】を選択して
それを正しく実践する必要があります。
わたしがこのような活動をする目的はワークアウトにおける
グローバルスタンダードを一人でも多くの方にお伝えすることです。
ですから、わたしが経験してきたことはすべてyoutubeチャンネルやメルマガなどでこれからも伝えていくつもりです。
そして、わたしがトレーナーという立場からクライアントに有料で
教えているワークアウトメニューなどは
このような【プログラム】を通して有料でお伝えしています。
今回の【体重バランス】に特化したプログラムもなぜ、
お金をいただいてお伝えするのかというと単純に理論だけを
お伝えするものではないからです。
理論はもちろん、実践を前提に細かく間違いがちな【悪い例】を交えて
徹底的にほぼパーソナル指導に近い形で解説したプログラムだからです。
Youtubeのワークアウトビデオやデモンストレーションなどで
見よう見真似の学習では補えない「理論×実技指導」という本格的な実技講座を
お届けしているからこそ有料でお届けしています。
これまで数々のプログラムをリリースしてきましたが今回はすべてのワークアウト
の基本中の基本である【体重バランス】についてさらに詳しく深化させた指導をお
届けする必要があると判断して今回のプログラムをリリースしました。
「体重バランスが変われば、すべての景色が一変する」
こう言っても過言ではないようにこのプログラムで【体重バランス】
を完全に理解することでワークアウトに関するネガティブなイメージが払拭されるはずです。
ほんとうに最後にもう一度、大事なことを
繰り返しお伝えします・・・
ワークアウト(筋トレ)で動きが鈍くなったり、
スタイルが悪くなるのはワークアウトする姿勢
(体重バランス)に原因があります。
・ワークアウトすると動きが鈍くなる
・女性がすると足首などが太くなって不恰好になる
など長年、日本ではそう言われてきました。
しかしそれはワークアウトに対するネガティブキャンペーンそのもので
実際にはこの体重バランスに関して知識を持たずにワークアウトした
正統ではない結果です。
なぜ、日本のスポーツの世界でワークアウトが否定されるのか?
なぜ、日本の女性はワークアウトをすることに抵抗があるのか?
おそらく正しい体重バランスで正しくワークアウトが出来れば
それらのネガティブな印象は無くなると確信しています。
そもそも、ワークアウトの目的とは鍛錬ではありません。
ワークアウトの目的は「良い結果を出す」ことです。
ですから、ワークアウトをして結果を出せないというのは
そもそもワークアウトではなくまったく別の”なにか”ということになります。
そして、ワークアウトがワークアウトでなくなる最大の要因とは
【体重バランスが間違っている】というところにあるのです。
これも常々言い続けていることですが・・・
ワークアウトは、結果を出さなければ意味がありません。
速く、強く、美しく動けるカラダを
手に入れるためにわたしたちは
【ワークアウト】という行為にのめり込むはずなのです。
この”本来の目的”を忘れないためにも・・・
ワークアウトという世界でもっとも愛されている人間の営みを心から
楽しんで続けるためにもどうか基本中の基本である
【体重バランス】をこのプログラムでマスターしていただきたいと願っています。
プログラム名 |
THE WORK OUT 体重バランスプログラム〜THE POSTURE〜 |
商品内容 |
本プログラムはグローバルスタンダードのワークアウトに おける基本である【体重バランス】について講義と実技を
|
総収録時間 |
・はじめに 10分46秒
計27分11秒 |
販売価格 |
各巻本体価格 \2,160(税込) |
プログラム配信および視聴方法 |
本プログラムはTHE WORKOUTオンデマンドで独占配信 既に会員登録をされている方はあらかじめログインをお願いいたします。
|
販売価格 |
・視聴環境について: すべてのビデオプログラムは下記の端末にてご視聴可能です。 ・スマートフォン |
決済方法 |
クレジットカード、携帯各種キャリア決済 |
返金および返品 規約 |
商品の特性上、返品および返金はしておりません。 再生および視聴におけるトラブルが生じた際には迅速に対応させて頂きます。 |
ご購入前の注意事項および記載事項: |
当商品は全ての方に効果があることを保証するものではありません。
お客様の個人情報はSSL(高度暗号化)通信で保護されます。 個人情報は厳重に保護させて頂きますのでご安心下さい。
実技および講義ビデオは、ご購入者さま専用サイトにて デスクトップ、ノート、タブレットPCおよび ビデオの再生が出来ない場合、再生トラブルが起きた際には 即時対応させていただきます。
|
補足事項 |
すでに各種プログラムをお持ちの方は体重バランスには触れていますので 神の7秒間実践講座をお持ちの方は特に、当プログラムを推奨させて |
本プログラムはTHE WORKOUTオンデマンドで独占配信
および視聴可能なオンラインビデオプログラムです。
本プログラムご購入の前に必ずTHE WORKOUTオンデマンドへの
新規登録をよろしくお願いいたします。
既に会員登録をされている方はあらかじめログインをお願いいたします。
高校生の頃、"アーノルドシュワルツネッガー"に憧れたことをきっかけに「ボディビルディング」の世界へ心酔する。
そして、本場のボディビルカルチャーに憧れ、20代前半で単身で渡米。LAで出会ったコンテストビルダーの人間性、ライフスタイルやLAと日本の【ボディビルディング】に対する価値観の違いに衝撃を受ける事となる。
1997年には、カリフォルニアのボディビルコンテストにて日本人初のチャンピオンに輝く。
現地では、アーノルド・シュワルツネッガーはじめトップビルダーはじめハリウッド俳優が集結する有名ジムで数々のトップビルダーから指導を受け、独自で体得した知識と経験を統合。
約30年間、"本場のボディビルディング"と"科学的なワークアウト"を自身で実践しながら理論を構築している。
そして現在は、自身が影響を受けた【LAのクールなボディビルカルチャー】をワークアウト経験のない一般人に広く伝える「THE WORK OUT」レーベルを立ち上げ、運営している。
(世界的超有名ジュエリーデザイナーと提携。オリジナルブランドとして新しいカルチャーの浸透を目指している)
他にも、有名TV番組やTVCMにも有名俳優やタレントと共に多数出演。
美容師やナイトクラブのセキュリティ、マッサージ業など様々な異業種を経験した異色の経歴も持つ。
腹が凹む!神の7秒間メソッドハリウッド式ワークアウト(ワニブックス)
・1997年:NPCミスターカリフォルニア ライトクラス優勝
・1997年:NPCミスターオレンジカウンティー ライトクラス3位
・1997年:カリフォルニアマッスルビーチコンテスト ゲストポーザー
・1998年:カリフォルニアマッスルビーチコンテスト ゲストポーザー
・2002年:TOCチャンピオンシップ ミドルクラス3位
・2004年:TOCチャンピオンシップ ライトヘビークラス6位
・1998年:はねるのトびら(フジテレビ)
・2000年:宇多田ヒカルファーストコンサートボヘミアンサマー イメージキャラクター
・2000年:タカラサワーモルトCM共演(藤原紀香と共演)
・2000年:永谷園かに玉CM(爆笑問題と共演)
・2001年:UFJカードCM(反町隆史と共演)
・2015年:ヨソで言わんとい亭(テレビ東京)
・2016年:ヨソで言わんとい亭(テレビ東京)
※公開を承諾いただいたアスリート・アーティスト・有名人の皆様です。
HAKUEI さま(歌手)
http://hakuei.lewo.jp/sale/
・MADOKAさま(歌手)
http://www.9muses-trap.com/
・塚本奈々美さま(プロレーサー)
http://nana-jkb.com/
・櫻井勝之さま(プロゴルファー)
http://ameblo.jp/katsuyuki-sakurai/
・重田大吾さま
(マッスルビーチコンテスト2015 ビギナーズクラス優勝者)
http://gyakusyuu-shigeta.com/